wanna be your fellow

雑多な愛を叫べ

大野さんのお誕生日によせて

大野さ~~~~ん!!!!!

お誕生日おめでとうございます~~~~~!!!!!!ドンパフ!!!!ィョッ!!!リーダー!!!セカイイチ!!!!

 

…はい。本日は大野智さんのお誕生日!!!でございますね!!!!いやぁめでたい。嵐のお兄さんが遂に40代に突入したよ…やばいね…でもジャニーズって年相応に年齢重ねてる人おらんやん…魔法だよね…

 

嵐を追っかけるようになって驚いたことはたくさんあったけど、一番は大野さんのパフォーマンスだと思う。

それまで一番年上で、リーダーで、ふわふわしていて、黒くて、釣りが好きなお兄さん、みたいな認識だったのがパフォーマンスに触れたことで一変した。バラエティで眠そうにしている、猫背の(失礼)リーダーがあんなにカッコよく歌って踊っている。こんな人ほんとにいるんだ…って。驚いたというより衝撃だったって表現する方が正しいかもしれない。今まで愛称としてリーダーって呼んでたけどそうじゃないぞ。と。

 

フェスとかVoyageとか近々で言うとベスアとか見て改めて思ったけど、やっぱり大野さんの歌とダンスが好き。

技術的にすごいことをやってるのは間違いないんだけど、それだけじゃなくて。脳に直接来ると言いますか。なんか、頭で色々考える前に脊髄反射で他を圧倒する何かがあるように感じます。まさにリクツじゃなくて夢中になってこんな気持ち嘘じゃない。

 大野さんの歌うオイシイフレーズ(落ちサビ、フェイクなど)はものすごくしっくりくる。他のメンバーがどうとかじゃない。そこは否定したい。でもやっぱりメインボーカルは伊達じゃないなぁって思うし、メロディーとのハマりようが凄まじいから聴いていてすごく心地いいんですね。同じフレーズ何回聴いても飽きないって、「うわぁ…!(恍惚)」って言えるってとんでもないことよね…

セルフライナーノーツで話題になってたインダサマの1Aメロレゲエっぽい歌い方は狙ったわけじゃなく「自然にそういう感じになった」もんだからやっぱりすごい。いちオタクの傍から見ての感想でしかないけどそういう感覚的なものがとんでもなく鋭い方なんだと思う。「自然に」「何となく」が的をドンピシャで射るんだもん。アーティストだなぁ…やっぱりかっこいいな…

そういうものってきっと身に着けようと思ってできるものじゃない、できたとしても会得するまでにものすごい労力を必要とするんだと思うんです。ご本人が努力されたことももちろんあるだろうけど、スンバラシイセンスが備わっておられたんだろうなぁ…才能の塊+努力のダブルパンチだもん…強いよそりゃ…(よみがえるスプドリのセレパラVS努力チーム@プリパラ2ndシーズン)(急に女児アニメの話するのやめて?)

 

あとはやっぱり大野さんが作る振り付けが好きです。贔屓目で見てるだけかもしれないけど大野さん振りの曲だと他のメンバーもより楽しそうに見える気がします。同じグループのメンバーが作った振り付けを踊ることって嬉しいんだろうなぁ…あと踊れることと振り付けができることって恐らく違うことだから純粋にすごい…と思って見てますbyピアノ弾けるけど作曲はできない筆者

 

好きなことをやって心から楽しそうにしている大野さんが好き。

釣りとか、キャンプとか、モノづくりとか、楽しい!っていうのが画面通してビシバシ伝わってきてこっちも楽しく嬉しくなります。根っからのインドアのわたしは前まで釣りもキャンプも自分でやろうとは思わなかったけど、リーダーのにこにこしてる表情を見てちょっと興味がわいてきてます。すげぇチョロいなわたし。

好きな人が好きな事をやってるのを見て嬉しくなるってこういうことなんだろうな。あなたが楽しいとわたしも嬉しいのです。ほんとだよ。

 

 

大野さんのお母さま、いつも大野さんを産んでくださってありがとうございます。大野さんもいつも産んでくれてありがとうってパワーワードを生んでくれてありがとう。

 

それだけじゃない。

ジャニーズ事務所に入ったこと。嵐になったこと。この世で最も苦手とするものに人に見られることと答える*1あなたが四半世紀以上もの間人前に立ち続けていること。歌や踊りを見せてくれていること。好きだというものも見せてもらえること。本当に感謝しかない。何回ありがとうって言ったら足りるんだろう。

苦手なことをやり続けるって並大抵のことじゃないですよね。わたしのような人間の尺度で語るようなことではないと思うけど。でもほんとに、ありがとうございます。それしか言えないや。

 

39歳のリーダーのことが大好きだった。でも40歳のリーダーはもっと好きになると思う。いや絶対そう。大好きです。

 

改めて、お誕生日おめでとうございます!

素敵な一年になりますように。

*1:会報vol.86