『Songful days』with "Argonavis" 語り部担当は芹澤優 アニソンシンガーと声優によるアンプラグド配信イベント#Songfuldays #芹澤優 #アルゴナビス
— SPICE[アニメ・ゲーム情報メディア] (@spice_anige) 2022年1月26日
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雪みたいに切なくてしゅんと溶けていく物語を紡がせていただきました。アーティストさんの歌と重なって皆様に素敵な時間を過ごしていたいだけますように。 https://t.co/1HvjkacHWD
— 芹澤優(i☆Ris) (@iRis_s_yu) 2022年1月26日
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— 沙藤 (@Diva2348MR) 2022年1月26日
Argonavis×芹澤優なんて俺得が過ぎる
わたし最近いいことしたっけ………………って本気で思った。好きな声優と好きな声優バンドが共演する、こんな嬉しいことないですよ。バンドカラーとメンバーカラーが一緒なのも偶然なんだろうけどすごぉく嬉しいしどうしようって感じ。
月末にジャイロのアルバム出るしぷちゴナ&ファントムごはんの発売とあるから出費セーブして配信は諦めようと思ってたのに…この布陣なら仕方がない…(茶封筒から英世さんを出す音)…
というわけで、Songful days SEASON2 with "Argonavis"、嬉々としてチケットを購入してまいりました。推しと推しが共演した世界線を生きるオタクに俺はなる。
朗読パートからスタート。
モノローグとセリフとでトーンが少し違って心に沁みるな
咳がリアルすぎて心配になりました。声優さんってすげぇな……
暖炉の火がぱちぱちしてる音いいなぁ…旅人いい人すぎて
浮かれて内容忘れかけてたけど想像以上に切ない話かもしれない…
まttttttってセリコがArgonavisって言った…………Argonavisって言った………………まって………………推しの声優が…………………推しのバンドを……………呼んだ………………………………骨は誰か拾ってください…………………………あとで聴き返す……………………(早々に限界化する兼オタ)
コレ万が一生朗読だったら成仏するところだったわ危なかった(?)
ゴールライン
きっと僕らはの衣装で登場。キャラ感薄め衣装めっちゃいい~~
レンガ、暖炉の火、本棚、あったかい感じがします。とてもオシャ。こういうスタジオ?ステージ?での配信ライブも楽しいですね。
株式会社アルゴナビス発足後初ライブで最初にやる曲がゴールラインなの、エモが過ぎるってば~~って大の字になりました。輝かしい未来にヨーソローだよ。
何回も言うけどマジでこの曲レンジもメロディーラインも暴力的なんだよなぁそれをファーストシングルで世に放ったのカッコよすぎて大好きなんです…………って話をいつか授業内発表でしたい
今日も今日とてレンジおばけピッチ感おばけでしたありがとうございました。まっすぐに伸びる歌声が清らかできらめいていて………
イヤモニがない!!!
星に願いを
いきなりカバー曲!
なんだそのカバーするべきタイトルの曲は。あとで本家聴きます
コード進行がとても好きです…………サビ前のF♯とかサビ終わりのBsus4→Bとか、軽率に好き。というかキーがDな時点で好き曲確定だったんですけども…………
Bで終わるのわかる~~~~~!!!!って言った
わたし いとーちゃんのうたいかた とてもすき あらためて おもった えっじぼいす とてもたすかった
本家聴いてきました。めちゃくちゃ好きでした。近いうちにアルバム借ります。現場からは以上です。
朗読パート
Argonavisのライブ見てるのに別の推しの声が聞こえる……って勝手に頭抱えてた
お姉ちゃんの家族愛が溢れていてね……わたしはお姉ちゃんと同じ家族構成なのでちょっと重ねてしまっていきなり涙腺が危うかったです。
お姉ちゃんほど家族愛があるわけじゃないですし全然面倒見てないし秘密の場所もないですけど……
「あの子、とっても素敵に笑うんですよ」にお姉ちゃんの気持ちが詰まってて泣きそうになった
Y
知っていたわたしは知っていたよこの朗読のあとに来るならYだろうと!!!!!!!!
ハモるなら先に言ってくれ五稜結人~~~~~なぁ~~~~~~hiC~~~~~~~
場所移動したのかな?セットが違う!鳥かごがある!かわいい!
「満天の星空があまりにもきれいだから涙がこぼれた」こともあったのかな…お姉ちゃんにとって「まばゆい日々」だったんだろうな……とか……
ラスサビで白とオレンジの照明になるの、姉と妹が見た夕焼けにも見えるし蓮くんと結人くんのメンカラにもなってるしで良…………
メグミちゃん、蓮くんだけでなく姉の気持ちにも寄り添えるのかYという曲は…………
なんだその半音降下知らない知らない知らない知らないってちょっと待って
想像以上に朗読と選曲との親和性が高すぎて来るなら来い……ひと思いにやってくれ…………(劇画調)ってなってる
スノースマイル
ここでリファレンスバンドが来た~~~~~曲名字幕で出るのありがてぇ~~~~~~~(完敗)
リバーブが心地いい。
ピックの有無でやっぱ音の感じ変わるんですね……
恐らく原曲は僕が彼女と思しき存在に向かって歌ってる曲なんでしょうけど、年齢差のある姉妹ということから妹(=君)の歩幅の小ささとか、怒ったのに楽しそうにしてるとか、無邪気な姿が重なるなぁって思いました。かわいくてしょうがなかったんだろうな……
2番の歩幅の「ば」がVaっぽいのは本家リスペクトだったのかしら
お姉ちゃん、旅人に右ポケットの思い出を少し話してくれていたのかな…とか思ってたら最後の「君のいない道を」ではじけ飛んだ
最後のあのギターのキュってやつ好き(語彙?)
逢のうた
JUNCTION/Yの特典でついてきた逢のうたアコVer.大好き芸人が通ります
とはいえCD版ともまた違ったアレンジが聴けて嬉しかったです
ファルセット芸人救済措置こと逢のうた、今日も今日とて回収ありがとうございました
この曲も地味にレンジ広いおばけ曲なんだよなぁ
メロディーの崩し方って言えばいいんですか、遊び方って言うんですか、とにかくとても好きです。こういう所に歌い手のバックボーンが透けて見えるよね……ナビラジとかファンクラブとかで自分のルーツになった音楽について喋り倒す企画やってほしいです…全員分……(強欲か?)
最後のコードいつもとっても好きなんですけどアレはB♭madd11でよいのか?
朗読パート
そんなことある………………??悲しすぎるよ
お姉ちゃんの心情を思うと心が痛いよ……すごく悲しい出来事を話してるんだけど全然嫌味じゃなくて、本当に辛かったんだろうな……って思った。お姉ちゃんは「昔話」に付き合ってくれる旅人がいて嬉しかったんじゃないかな。
Pray
待ってここでPrayは本当にまって
楽曲の背景を知っているからそういう意味にしか捉えられないと思ってた。でもあの瞬間、Prayは万浬くんへ向けたArgonavisの祈りの曲じゃなくて、いなくなった妹を想い捜す姉の祈りの曲だったなぁと。
2番の「赤く染まる空 渡り鳥の群れ 支え合って飛んでる どこへ行くのだろう」って詞、Argonavis版だと渡り鳥をメンバーに重ねてるのかなって解釈してたんですけど、お姉ちゃんが妹を捜す過程で時間が過ぎていって、茜色の空に鳥が飛んでいく様を見て、なんか、呆然としているというか。あの鳥にはたくさん仲間がいて、向かうべき場所があるのに。私はひとり、どこに行くべきかわからない。みたいな。拡大解釈しすぎか?
レポ書くたびいつも思うなんで自分の語彙はこんなに貧弱なんだと
うたがうめぇ…………(数億回目の気付き)
As Is あるがままで
待っていたよAs Is……でも音源フル公開ちょっと先なのにフルで歌っちゃって良かったんですか……
Shining Rainといい結人くんの歌が雨絡みなの良すぎる……コーラスにwelcome myselfって入ってるんだ………
音ゲーに集中してたから全然歌詞とか曲の流れとか頭に入ってなくて、改めて歌詞や楽曲に向き合ってみたらめちゃくちゃ五稜結人でウワァ~~~って言った(そりゃそうだ)オレンジをイメージカラーに持ちながら、大丈夫大丈夫って笑いながら全然大丈夫じゃない人間なんだからキミは…………あとキーがD♭なのなんかわかる
これは姉妹でいた頃の回想だったりするのかなぁ。きっとふたりはお互いに「居場所」同士だったんだろうな。
お姉ちゃん…と結人くん……が同時に来て心臓が痛い…………
ギフト
切な楽曲も似合うんだ俺らのArgonavisは…………
披露するのだいぶ久しぶりでは?少なくともわたしは久々にギフト歌ってるの聴いた気がします。いい曲なんだぁ。
Argonavisの曲かつタイアップ付の楽曲だから別の物語に当てはめるとハマらないんじゃないかな…とか勝手に思ってたんですけどそんな心配するだけ無駄でした。めっちゃ姉。とても姉。「君の笑顔を取り戻したい」で崩れ落ちました。ズルくないか……
2サビ最後のロングトーン好きだ~~
朗読パート
10年近くも経ってたんですね。下手したら妹と過ごした時間より妹のいない時間の方が人生の中で長いかもしれない……
「もう一度あの子に会いたいんです」からの涙声が本当に悲しくて切なくてきれいで芹澤優の演技力に改めて驚いたし改めてセリコが好きだと思った
お姉ちゃん………………旅人やさしい………………
睡蓮の花、あて書きだったりするのかな…………??
キミの詩 ーSing a Songー
きみのうた(勝手に被弾すな)
こんなん旅人忘れるワケないやろ~~~~~~~
「遠く離れていても そばにいるよ」「ひとりじゃないさ」とかさ…妹のことを思い出しながら口ずさんでたりしてたのかしら。
後半のハイトーンえっぐ……これを終盤に持ってくるの本当に歌唱力おばけのすることじゃん………………何故ピッチがブレない………………
これ次回の遠藤さんの曲なんですね。ねぇもしかするともしかする?遠藤さん、Argonavisの曲歌ったり、する………………?
暖炉の火が消えてる………………
流星雨
ハーモニクスめちゃくちゃ好き
足元の光が星にも見えるし秘密の場所に咲く花にも見えるし両親とお姉ちゃんが沈んだ湖の底にも見えるし………
これも回想かなぁ、夜になるキワで姉妹で花園に行って星を数えた思い出とか、色んな情景を想像できてまた泣きそうになった
アルバムに入ってるアコースティック版のラスサビの後のAh↑ーAh↓のオクターブユニゾンがめちゃ好きで聴けてうれしかったなぁ
いつも思うのだけどこの曲上ハモやった後すぐ下ハモするとかあるから音取るの大変そう すごいよひゅーすけハモり職人だよ…
これ……次回のも見なきゃいけない気がしてきた………………
1時間が本当にあっという間で。いつものライブともアコナビスとも趣が違って、それもまた素敵でした。物語はすごく切なくて、悲しくて、でもとても美しかったです。
Prayやギフトのターンで少し書きましたが、Argonavisの楽曲は基本的にあるストーリーに基づいて書かれたものだから、それを別のストーリーに当てはめたときにどうしても既存のものが浮かんでしまってうまくハマらない、みたいなことが起きると思ってました。
たとえば、Prayはディスフェスの後意識不明になった万浬くんを呼び覚ますために祈りを込めて蓮くんと航海くんで作った詞、みんなで演奏して万浬くんに届けた曲、っていう話があって。Prayを聴くとどうしてもその映像、メンバーの想い、LRF2020での演出、色々思い出してしまうわけで。だから別のストーリーの挿入歌としてPrayが使われるとそのストーリーよりも万浬くんのことの方が過ってそっちに集中しちゃう現象が起こるんじゃないか、ていうかアニメ系の楽曲ってだいたいそんなもんだと思ってた。
でも、披露されたオリジナル曲たちは朗読の内容、お姉ちゃんの気持ちと完璧に寄り添っていて。曲のもともとのバックボーンを思い出す瞬間もゼロじゃなかったけど、でもそれ以上に世界観に馴染んでいました。
なんだろう、どっちが悪いとかの話じゃないけど「キャラクターバンド・Argonavisの楽曲」じゃなくて「バンド・Argonavis」の楽曲としてそこに存在していた……と感じました。
伝わるかこれ……とにかくこの朗読を通して、Argonavisの楽曲そのもののもつ魅力が、従来のライブ以外の形でも伝わることが証明されたんじゃないかと思います。それってめちゃくちゃすごいことじゃない?